「ダーツを本格的に始めたいが、ダーツライブとフェニックスのどっちが良いの?」
「飲み会で選ぶならどっちの機械がよいの?」
こんな悩みを持った方もいるのではないでしょうか。
本記事では、ダーツ機器の2大巨頭である「ダーツライブ」と「フェニックス」それぞれの特徴を説明し、利用者目線でどっちを選ぶべきかを説明いたします!
ダーツ機器の種類は何がある?
ダーツ機器は大きく分けると「ハードダーツ」と「ソフトダーツ」の2種類があります。
日本で主流なのはソフトダーツ、欧米で主流なのはハードダーツです。
- ハードダーツ:先端が金属(スティール)のダーツを、麻や紙などでできたボードに投げるタイプ。バーやパブなどで古くから親しまれてきた形式です。
- ソフトダーツ:先端がプラスチック製のダーツを、無数の穴が空いた電子ボードに投げるタイプ。センサーが着弾を感知し、得点計算やゲーム進行を自動で行ってくれるのが特徴で、現在の国内ダーツバー・ダーツ専門店の主流はこちらです。
さらにソフトダーツの中でも、ネットワークに接続してオンライン対戦や個人成績の管理ができる「オンライン対戦型ダーツマシン」が主流になっており、その代表格が今回比較する**ダーツライブ(DARTSLIVE)とフェニックス(PHOENIX)**です。このほかにも家庭用として人気の「GRANBOARD」など複数のブランドが存在しますが、店舗設置台数・知名度の面では上記2社が二大勢力となっています。
ダーツライブとは
**ダーツライブ(DARTSLIVE)**は、日本発のオンライン対戦型ソフトダーツマシンです。専用のICカード「DARTSLIVEカード」やスマートフォンアプリと連携し、プレイデータの記録・レーティング管理・オンライン対戦などができる点が特徴です。
現行モデルには「DARTSLIVE3」シリーズ(DXやLITEなどのグレード違い)と、「DARTSLIVE2」シリーズがあります。お店においてあるのはこのどちらかでしょう。
また家庭向けにも力を入れており、2015年発売のスマートフォン連動ホームダーツ「ダーツライブ200S」はロングセラーとなっており、2026年時点で国内3.5万世帯に普及しています。
また、上位モデルの「DARTSLIVE Home Pro」も2026年7月に発売され、新開発の静音セグメントやLED演出を備えたプレミアムモデルとして展開されています。専用アプリ「DARTSLIVE」ではDARTSLIVEカードと連携した会員向けサービスを利用できます。

ネットカフェにあるのはだいたいダーツライブですね!
フェニックスとは
**フェニックス(PHOENIX / Phoenixdarts)**は、韓国発のオンライン対戦型ソフトダーツマシンです。運営会社であるフェニックスダーツは1999年に設立(2019年に社名変更)され、韓国に本社を置き、ソフトダーツマシンの開発・製造を通じて世界市場をリードしていると自社で位置づけています。アメリカ・日本・中国・フランス・スペインなど世界30カ国以上にダーツマシンと関連サービスを輸出している点が大きな特徴で、グローバル展開の規模ではダーツライブと並ぶ存在です。
日本国内向けの公式アプリでは、VSPHOENIX X・VSPHOENIX S4・VSPHOENIX Sなどのフェニックスシリーズのオンラインダーツマシンのプレイデータ閲覧や、設置店舗の検索、QRコードによるチェックインなどの機能が提供されています。

ダーツが刺さったときの音はフェニックスの方が好き!
結局、どっちが良いの?
偏見込みですが、筆者的には
初心者/飲み会で楽しくやりたい→ダーツライブ
中上級者/しっぽりとやりたい→フェニックス
だと思っています!
理由は、利用者目線で見たときに、「スタッツの算出方式」「ゲームの種類」に違いがあるからです。

ちなみに、筆者はダーツライブ派です!
特に理由はなく、初めて触れた機械がダーツライブだったからです笑
スタッツの算出方式
スタッツとは、その人の実力を示す指標で、
01→1ターン(3投)でどれだけ数字を減らしたか
クリケット→1ターン(3投)で何回数字にヒットしたか
を計算しています。その計算方式が以下のように異なっています。
| ダーツライブ | フェニックス | |
| スタッツ方式 | 80%スタッツ | 100%スタッツ |
| 確定タイミング | 01ゲームなら残り点数が一定以下になった時点、クリケットなら6ナンバーがオープンした時点で確定し、それ以降の投げは成績に反映されない | ゲーム終了時(最後の1投)まで、すべての投げが成績に反映される |
| 特徴 | 試合終盤まで引っ張られないため、フィニッシュに手間取っても数字が荒れにくく、初心者でも気負わずプレイしやすい | 最後まで結果が反映されるため、実力がそのまま数字に出やすい一方、終盤でミスをすると数字が下がりやすい |
ゲームの種類
もうひとつの違いが、搭載されているゲームモードの幅です。
ダーツライブは、01やクリケットといった定番ゲームに加えて、練習用ゲームやパーティーゲームを数多く搭載しているのが特徴です。友人・グループでワイワイ楽しめるゲームモードの選択肢が多く、「上手い人も初心者も一緒に盛り上がれる」設計になっている点が強みです。
一方のフェニックスも01・クリケットなどの定番ゲームやオンライン対戦、大会向けのモードは揃っていますが、ダーツライブほど多彩なパーティーゲームのバリエーションは前面に出していない印象があり、どちらかというと対戦・競技寄りの機能(オンライン大会・リーグシステムなど)に強みがある構成です。
まとめ
比較内容を一枚の画像にまとめました!



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