「インターネットあまり分からないけど、自分のウェブサイトを運営してみたい!」「将来的にはウェブサイトの広告収入を副業にしたい!」という方もいるのではないでしょうか?
私は普段、IT企業の営業をしているのですが、このまま専門性もなく会社に雇われ続けるののが嫌になり、少しでも副収入を!とこのサイトの運営を始めました笑
今回は、私がこのサイトを持つまでに行ったことを分かりやすく解説するので、ぜひ参考にしてみてください!
そもそも、ウェブサイト運営に必要なものは?
結論から言うと、必要なものはたったの2つです。「ドメイン」と「レンタルサーバー」、これだけです。
イメージしにくい方は、ドメインを「住所」、レンタルサーバーを「その住所に建てる土地・家」だと思ってください。ドメインは、インターネット上での自分だけの住所になります。~.comとか、~.jpなどで表現されます。
現実世界でいう、東京都千代田区…と同じと思ってもらって大丈夫です。
そして、実際にウェブサイトのデータ(あなたが読んでいるこの文章や画像など)を置いておく場所が、レンタルサーバーです。住所(ドメイン)だけあっても、そこに家(サーバー)が建っていなければ誰も訪ねてくることはできません。逆に、どんなに立派な家(サーバー)を建てても、住所(ドメイン)がなければ誰もたどり着けません。この2つがセットで初めて、ウェブサイトとして成立します。
「難しそう…」と思うかもしれませんが、実際にやることは意外とシンプルです!
次の章から、私が実際に行った手順をそのまま解説していきます。
具体的な手順
ここからは、ウェブサイトを開設するための具体的な手順に入っていきます!大きく分けると4つのステップです。
ドメインを入手しましょう
まずはドメインの取得からです。私は「お名前.com」というサービスで取得しました。国内最大手のドメイン取得サービスで、種類が豊富なのが特徴です。
他にも、「ムームードメイン」などがあります。どこで取得しても問題ありません!
ドメインを取得するにはドメイン名を決めなければいけません。既に存在しているものでなければどんな名前でも大丈夫なので、気軽に付けちゃいましょう!
ただし、一度付けたドメイン名を変更することはできませんので、そこはご注意を。

ドメイン取得の際は「Whois情報公開代行」という無料オプションに必ずチェックを入れましょう。これがないと、氏名や住所などの個人情報が誰でも検索できる状態になってしまいます。似た名前で「メール転送オプション」という“有料”オプションもありますが、こちらは加入しなくても個人情報が漏れることはないので、個人ブログなら不要です。
レンタルサーバを契約しましょう
次に、サイトのデータを置くレンタルサーバーを契約します。国内にはXserver、ロリポップ、ConoHa WING、mixhostなど複数のサービスがあり、正直最初はどれも同じに見えて迷いました。
私は最終的に「ロリポップ」の「ハイスピードプラン」を12ヶ月契約で選びました。決め手は、①WordPress(サイト作成ツール、後ほど説明)に正式対応していること、②簡易的な自動バックアップが無料で付いてくること、③価格が月1,000円前後とちょうどよいバランスだったことです。

ロリポップの「ハイスピードプラン」には基本的な自動バックアップ(1日1回・復元は申請制)が無料で付きますが、自分で好きなタイミングに復元できる「バックアップオプション(7世代バックアップ)」は、ハイスピードプランでも別途月440円かかります。個人運営であればオプションは不要かと思います!
ドメインとレンタルサーバを紐づけましょう
ドメインとサーバーは別々の契約なので、「このドメインはこのサーバーを使う」という紐付け作業が必要です。手順はシンプルで、
①契約したレンタルサーバー側で独自ドメインを登録し、②ドメインを取得したサービス側で「ネームサーバー」という設定を、契約したサーバー用のものに変更するだけです。

この設定、変更してすぐには反映されず、数時間から長いと72時間ほどかかることがあります。私も「あれ、まだ表示されない…」と焦りましたが、これは正常な動作なので、気長に待つのがコツです。
必要な設定を行いましょう
最後に、公開前の仕上げ設定です。
主に「独自SSL(https化)」と「WordPressのインストール」を行いました。
独自SSLは無料のもので十分です。ロリポップなどのレンタルサーバーには「独自SSL(無料)」と「独自SSL(PRO・有料)」の2種類が用意されていることが多いですが、有料版との違いは主にサイトの信頼バッジ表示などの付加機能で、暗号化の強度自体は変わりません。個人ブログなら迷わず無料版でOKです。

私は独自ドメインを設定した直後に「このサイトは安全に接続できません」というエラーが出ました。原因は、ドメインのDNS反映が終わっていない、または独自SSLの有効化操作をまだしていなかったからです。SSLは自動でオンにはならず、管理画面から明示的に設定する一手間が必要なので、忘れずに行いましょう。
WordPressは、レンタルサーバーの「簡単インストール」機能を使えば、難しい知識がなくても数クリックで導入できます。データベースの項目は「新規自動作成」を選んでおけば、勝手にセキュアな設定をしてくれるので安心です。
サイト作成に便利なツール
最後に、実際にサイトを作る中で活躍したツールを紹介します。
WordPress + Cocoon(テーマ):WordPressは無料で使える上に、記事の投稿・管理がとにかく簡単です。デザインの土台となる「テーマ」には、無料で日本語の情報も多い「Cocoon」を使っています。SEOに必要な基本機能や、見出しからの自動目次機能などが標準で搭載されているのが決め手でした。
All in One SEO / SiteGuard WP Plugin:それぞれSEO対策・セキュリティ対策の定番プラグインです。導入しておくと安心感が違います。
Jetpack:WordPressの管理画面上で、自分のサイトに何人来ているかが分かるアクセス解析機能です。サイトを育てていく上でのモチベーションにもなっています。
生成AI(私はClaude):正直、一番助けられたのはここです笑。ドメインの選び方からサーバーの比較、エラーが出たときの原因の切り分けまで、つまずくたびに相談しながら進めました。「何から手をつけていいか分からない」という状態からでも、対話しながら一つずつクリアしていけたので、これから始める方にもおすすめの進め方です。
ちなみに、このサイトの最初の記事として、ダーツのレーティングを計算できるツールも作ってみました。Claude君が作ってくれたので、興味がある方はぜひ覗いてみてください!
おわりに
ここまで読んでいただきありがとうございました!「ドメイン取得」「サーバー契約」「紐付け」「初期設定」という4つのステップに分解してしまえば、意外と迷わず進められるものだと感じました。もちろん私も、SSLの有料・無料の勘違いなど、細かいところでいくつもつまずきましたが、一つずつ調べて解決していけば大丈夫です。
このサイトも、まだ方向性を模索しながらの手探り状態です。副業として広告収入を得られるようになるにはまだまだ道のりが長そうですが、まずは形にできたこと自体が大きな一歩だと思っています。同じように「自分のサイトを持ってみたい」と思っている方の、最初の一歩の参考になれば嬉しいです。


コメント